学術奨励賞申請書

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学術奨励賞申請書(PDF版)

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学術奨励賞申請書(Excel版)

日本消化器内視鏡学会四国支部学術奨励賞規程

目的

第1条 日本消化器内視鏡学会四国支部(以下「本支部」という。)は、消化器内視鏡分野における学術研究の発展と臨床応用の推進のため、学術奨励賞(以下「本賞」という。)を設けるものとする。

応募資格

第2条(1)発表時本支部の会員であること。
(2)本支部例会において研究成果(症例報告を含む)を発表した時点で40歳未満の筆頭演者。
(3)対象論文は原則として学会発表後1年以内に学術雑誌に投稿した論文で、掲載後1年以内のもの。
(4)その研究成果が論文として日本消化器内視鏡学会雑誌(あるいは内視鏡関連雑誌)に掲載された筆頭著者。
(5)過去に本賞を受賞していないこと。

応募方法

第3条 応募者は所定の学術奨励賞申請書を本支部に請求し、申請書に必要事項を記入して掲載論文の別刷(またはコピー)5部を添えて春の本支部例会の1ヶ月前までに支部に郵送する。

選考方法

第4条春の本支部例会時に選考委員会を開催し本賞受賞者を決定する。
(選考委員)
次に掲げる委員をもって組織する。支部長以外の選考委員会の任期は1期2年、最大延長2期(6年)とする。
(1)本支部幹事 各県各々1人
(2)本支部長  1人       計5人
(受賞者)
(1)受賞者数:年間最大8名
(2)表彰内容:賞状と副賞10万円
(3)表彰時期:秋の本支部例会で表彰し、受賞研究に関する内容を発表する。

規程の改正

第5条 この規程の改正は、本会幹事会の議を経て、評議員会の承認を得て行う。

雑則

第6条 この規程に定めるもののほか、本賞に関し必要な事項(附則)は、本会幹事会が別に定める。
第7条 本規程は平成18年6月25日より施行する。
本規程は一部を改正し(第2条)、平成30年6月24日より施行する。

附則

(1)応募期間
応募期間は、前年秋の本支部例会終了後から当該年度春の学術集会1ヶ月前までとする。ただし、第1回学術奨励賞に関しては、平成18年秋の学術集会の演題募集締切日までとする。なお、各年度の学術奨励賞の対象となる発表は、過去2年間、即ち前年度および前々年度の本支部例会(春・秋、計4回)において発表された内容とする。
(2)内視鏡関連雑誌について
邦文誌は、日本消化器内視鏡学会雑誌のみ選考対象とする。英文誌は、Digestive Endoscopyは本賞の対象となるが、それ以外の英文誌に関しては選考委員会において検討し採否を決定する。
(3)受賞通知
受賞者には事前に本支部より通知を送り、秋の本支部例会抄録集にて公表する。
(4)授賞式
支部長および学会会長の司会・進行にて執り行ない、受賞者はその研究内容を発表しなければならない。なお、相応の理由無く授賞式に参加しなかった場合は、受賞資格を剥奪する。
(5)学術奨励賞運営期間
本賞の第1回の表彰式は平成18年秋の本支部例会にて行う。
本賞は準備基金の額面(総額400万円)から、現時点では5年間の運営予定とする。